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私達は、快適な空の旅を支援する、
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業務紹介

step1.航空機をスポットへ誘導

航空機が到着したらスポットと呼ばれる定位置まで誘導します

航空機のパイロットに的確な指示を送り、誘導する係がマーシャラーです。パドルやマーシャリングライトと呼ばれる道具でコックピットに指示を送ります。

航空機は滑走路に降り立つと、そのまま自力でターミナルまで移動します。そして、航空機の駐車場にあたるスポットと呼ばれる場所に停止します。スポットは左右にも航空機が停まっているので、その間に大きな機体をぴたりと定位置に停めるのは熟練のパイロットでも緊張の瞬間です。マーシャラ−は、到着機のパイロットに指示を出し、安全かつ正確に航空機を定位置まで誘導します。マーシャラーはパイロットと同じ目線に立つため、マーシャリングカーと呼ばれる特殊器材やマーシャリング用の足場の上に立って高所で作業を行ないます。パイロットに不安を感じさせない堂々とした動作が必要とされます。

また、空港によってはVDGS(Visual Docking Guidance System)と呼ばれる、航空機をスポット内にある停止位置まで誘導するシステムを利用しています。

巨大な航空機も空港の中では私たちが移動します

到着した航空機を別のスポットや整備地区等へ移動するのも私たちの仕事です。パイロットのいなくなった操縦室には、ブレーキマンと呼ばれるスタッフが乗り込み、航空機を牽引するトーイングカーのドライバーと連携を取り合い、目的位置まで移動させます。地上では、巨大な航空機が障害物や他の航空機に接触しないよう、ウォッチマンが翼端を監視して、トーイングカーのスタッフに合図を送ります。ここでは各スタッフのチームワークが非常に重要になります。

離発着・作業全体の状況を見守るコントロールセンター

空港の中には、われわれJALグランドサービスのオフィスがあります。そこでは、空港に離発着する航空機の運航状況、作業の状況を監視しています。時には航空機の離発着時間がずれることもあります。そのようなときには、安全に、スムーズに一連の作業が行われるように、コントロールセンターが素早く作業者に指示を出します。


業務紹介
到着
step1 航空機をスポットへ誘導
step2 お客さまの降機
step3 手荷物・貨物等の搭降載
step4 機内の清掃・点検
step5 出発位置へ航空機を押し出す
出発
整備 機体の整備・洗浄
貨物 貨物の出入庫
その他の業務
ビルメンテナンス
各種サポートセンター
間接業務
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