CHALLENGE
JGSグループでは、自ら考え行動に移す自律型の社員の人財育成に力を入れています。
まずチャレンジする。一人ひとりの行動がJGSグループの未来を創っていく、を合言葉に。
JGSグループでは、働き方改革、業務や器材の近代化や自動化、多様性の推進を早期に実現するため、先端技術の検討プロジェクトを立ち上げ、自主的に活動しております。
また、複数の大手企業と協力し先端技術の開発にJGSも全面的に協力することで、より働きやすい環境の構築に向けて、グループ一丸となってすべての人が活躍できる職場環境の構築を目指しております。直近では、自動運転トーイングトラクターがコンテナ・カートをけん引し、ランプ内を自動で走行できるよう実証実験をおこなっております。
過去から、グランドハンドリングは「人の手による作業」が欠かせないものでした。それは、ただ作業を行うだけでなく「人の判断を要する作業」であるからです。 先端技術を活用することにより、これらの作業もすべて自動化や単純化、或いは作業負荷の軽減が可能となり、現在よりさらに安全・安心で正確な業務を行うことができます。また、社員はタブレット端末を使用したワークスタイルに変わりつつあり、さらに発展させて情報共有・進捗情報の可視化などによる、一層の効率化や快適さを実現することができます。
これまで培ってきた社員の業務スキルに先端技術をプラスすることは、安全品質と生産性の向上につながるとともに、多様な人財活躍の推進にも大きく寄与し、企業や社員の可能性をさらに広げることができるため、JGSグループでは「前向きに、楽しみながら」をモットーに先端技術を率先して導入してまいります。
搬送 Transferring
自動運転TT
誘導 Towing
VRによる訓練