サステナビリティ

D&I推進

基本的な考え方

JGSグループでは、年齢や性別、国籍や障がいの有無、価値観や性的指向など、多様性を受け入れお互いを尊重し認め合い、一人ひとりの「個性」を十分に活かし、誰もが生き生きと活躍できる会社を目指しています。
D&Iの実現に向け、全社員一丸となって取り組み、成長し続ける会社を実現していきます。

D&I推進の取り組み

D&I推進にあたっては、お互いの個性を認め受け入れる文化の醸成、更なる生産性の向上を目指した環境の整備などに取り組んでいきます。また、先端技術を最大限活用していくことで働き方を見直し、誰もが長期にわたって安心して働くことが出来る職場づくりを目指します。

  • ・JALグループでの取り組みである「JAL D&Iラボ」(職種や部門の異なるメンバーが集いD&Iについて自律的に考える)へも2015年より継続し参加しています。
  • ・くるみん取得(2019年、2022年)、プラチナくるみん取得(2023年)
    JGSでは、仕事と子育てを両立させるための継続的な取り組みの成果が認められ、次世代育成支援対策推進法に基づく厚生労働大臣による認定を取得しています。

女性活躍

JGSグループが成長発展していくためには女性社員の活躍は欠かせません。
女性のライフプランや働き方が多様化する中、様々な場面において能力を最大限発揮し目標に向かってチャレンジし続けるため、「社員の意識改革」「環境の整備」を軸に取り組んでいます。女性が活躍できるフィールドを広げ、一人ひとりがやりがいをもって働くことができるよう、積極的に取り組んでいきます。

シニア社員の再雇用

JGSグループでは、定年退職後も引き続き就労を希望する社員を継続雇用する枠組みを設けており、定年退職後もさまざまな職場で引き続き活躍しています。社員が長年培った経験・知識を引き続き活かすとともに、若手社員への技術の伝承を行い、専門性の高いプロフェッショナル集団の形成を通じて、世界のトップグランドハンドリンググループを目指しています。

グローバル人財の育成

JGSグループで長年築き上げてきた技術やノウハウを、海外空港への派遣を通じて展開しています。今後も海外事業を拡大し続け、海外での業務経験や異文化交流の機会を増やし、グローバルな人財へと育成していきます。
また、JGSグループで掲げている「世界のトップハンドリンググループ」を達成するため、海外でも活躍できる人財育成を目的に、社員の基礎英語力向上を目的としたプログラムを実施しています。受講者のみならず講師を社員から人選することで、講師自身の人財育成にも繋がっています。(特定技能外国人 2020年2名採用、2021年2名採用)

多様な働き方の推進

JGSグループでは、多様な人財が一人一人の個性を活かして活躍できる企業を目指し、ワークスタイル変革に積極的に取り組んでいます。「New Normalな働き方」の実現に向け、2020年3月にテレワークを規程化・導入し、コミュニケーションツールを活用することで、さらなるテレワークを活用した働き方を推進しております。 当社は総務省が主催する令和3年度「テレワーク先駆者」に認定されました。

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